こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。
みなさん「拡大鏡」をご存じですか?
歯科でいうところの拡大鏡とは眼鏡やゴーグルなどについている拡大レンズのことです。世間ではルーペと言ったりもします。広義の意味ではいわゆるマイクロスコープといって、根っこの治療などで活躍するもっと本格的で大規模な拡大レンズのことも指します。
当院では、眼鏡タイプの拡大鏡を使用しています。これがあると肉眼では気づかない虫歯、歯と歯肉の境の繊細な部分、根っこの入り口などがよ~く見えてとても便利なアイテムなのです。
私はわりと若手の頃から使用していたので、今ではないと不安になってしまうほど必要不可欠のものとなっております。
まあ、これを使っているから偉いとか、上手だとか、実際はそういった問題でもないのですが、自分の中では普通よりは精度の高い治療ができているのではないかと考えています。
このコロナ禍の中ではゴーグルが世の中的にも必須なので、そういった意味でも拡大鏡の使用は、最近さらに必要不可欠となっているわけです。
近年では拡大鏡を使用する先生は多いのかとは思いますが、歯医者さん選びの一つの要素として考えてもいいかもしれませんね。あれがあると本当によく見えるんですから!歯科治療は見えなければ始まりませんからね。笑
ということで今日も拡大鏡をつけて診療を頑張ります!
それでは今後ともMM歯科・矯正歯科を宜しくお願い致します!!