MM歯科・矯正歯科

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矯正歯科一覧

ホワイトカレーで矯正の着色問題は完全解決??

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

これまでの私の密かな実験によって、

 

①矯正用ゴムは「ターメリック」入りのカレーによって着色する

②「ターメリック」なしのカレーでも長時間接触していると着色してしまう

 

ということが確認されました。

 

そもそも矯正用ゴムの着色は色素が強いものによって着色します。

 

カレーの定番スパイスであるターメリックは色素が強いので着色を引き起こしやすいことが予想されましたが、前回作製したターメリックなしのカレーが、長時間の接触で着色を認めたのは、カレー自体が茶色系統をしているため、その色素によって着色を認めたと考えられます。

 

そこで今回は、着色をしなそうな色のカレー、、色素の薄いカレー、、そう! 「ホワイトカレー」の作製を試みました。

 

ホワイトカレーは決して目新しいものではなく、私も学生時代にカレーの街である神田神保町でよく通ったホワイトカレーの店がありましたし(残念ながらもう閉店してしまいましたが)、勝手に尊敬するカレーの師匠である水野仁輔さんカリ~番長・リーダーのレシピにも存在します。

 

今回はそれらを参考に作ってみました。

ポイントはなるべく白いスパイス、白い材料を使用した上で、いかにカレーらしさを出すかというところです!

見た目はカレーとは思えない白さ!まさにホワイトカレーです!!

食べてみると不思議とカレーの味なんです。ここまで来るとカレーって何を持ってカレーなの?カレーの概念がわからなくなってきますね。笑

 

問題の着色実験の結果です。

今回のホワイトカレーはターメリックを使用しなかったため、短時間ではやはり着色を認めず。カレー自体の色素も白いので、長時間でも着色は認められませんでした!

 

 

矯正治療中にカレーを食べるとゴムが着色してしまう問題の一つの解決方法として、ターメリックを使用せず、色素も白い、ホワイトカレーを作る!というところに私は行き着きました。(言い方がおおげさ。笑)

 

矯正治療中に本格的なスパイスカレーを食べたい方は是非作ってみてはいかがでしょうか?

 

【材料】

〔ホワイトソース〕

・カリフラワー 5.6房

・ホワイトマッシュルーム 4つ

・バター 20g

・生クリーム 100ml

・水 250ml

 

〔ホールスパイス〕

・シナモン 1本

・クミンシード 小1

・クローブ 5粒

・レッドチリ 1本

 

〔パウダースパイス〕

・コリアンダー 小2

・カルダモン 小1

・フェヌグリーク 小1/2

・ホワイトペッパー 小1/2

 

・油 大2

・にんにく 1片(すりおろし)

・しょうが 1片(すりおろし)

・ヨーグルト 大4

・鶏肉(手羽元) 300~400g

・お湯 150ml

・ココナッツミルク 200ml

・塩 適量

 

【作り方】

・下準備としてホワイトソースの材料をミキサーする(カリフラワーとマッシュルームは茹でてから)

・油を熱し、ホールスパイスを炒める

・タマネギと塩を加えてキツネ色くらいまで炒める(焦がすのはNG)

・にんにく、しょうが、ヨーグルトをくわえて水分を飛ばす

・パウダースパイスを加えて弱火で1分以上炒める

・鶏肉を加えて軽く火を通したら、ホワイトソースとお湯を入れて、20分ほど弱火で

煮込む

・ココナッツミルクを加えて5分ほど煮込で、最後に塩で味を調えて終了。

 

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矯正治療とカレー②

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

私は、スパイスカレーが好きでよく趣味でカレーを作ります。そんなカレー好きな歯医者としてずっと気になっていた矯正治療とカレーの関係について前回は述べさせてもらいました。笑

 

前回の実験により、矯正治療の際に使用する矯正用のゴムは、カレーを構成するスパイスのうち「ターメリック」によって着色することが判明しました。

前回の実験では、スパイスを水に溶いただけの溶液での着色実験だったため、今回は、実際にスパイスカレーを作って着色の有無を確認してみました。

 

この場をお借りしてまたくだらない実験をさせて頂きます。しばしお付き合いください。笑

 

材料と方法は以下の通り

【カレーの材料】

ターメリック(S&B)     小さじ1/2 (片方には入れて、もう片方には入れない)

クミン(S&B)         小さじ2

コリアンダー(S&B)     大さじ1

チリペッパー(S&B)     小さじ1

ターメリックあり

ターメリックなし

 

鶏もも肉           400g

油              大さじ3

玉ねぎ(スライス)       大1個

にんにく(すりおろし)     2片

しょうが(すりおろし)    2片

塩              適量

トマトピューレ        大さじ2

プレーンヨーグルト      100g

水              300ml

コンソメキューブ       1個

バター            10g

 

【使用する矯正用ゴム】

歯列矯正用エラスティックリング:カラーリガチャー(バイオデント)

【方法】

通法通りにターメリックありとターメリックなしのカレーを2種類作製。できあがったそれぞれのカレーに矯正用ゴムを5分、10分、20分、30分浸して放置。その後流水で30秒水洗し、着色度合いを確認した。

 

【結果】

 

ターメリックありのカレーは5分後から着色を認めましたが、ターメリックなしのカレーは着色が見られませんでした。

 

続いて味についても確認をしました。

見た目はほとんど同じ感じです。

これは実際にスタッフに食べてもらい評価してもらいました。

どちらも普通においしいカレーとのことでしたが、味は全然違うとのことでした。スタッフの好みでは、ターメリックなしの方が食べやすいとの評価でした。

私も食べてみましたが、確かにどちらも普通にカレーとしておいしいかったです。ターメリックありの方がターメリックらしい土臭さとういうか、スパイス感が強く本格的な味わい。なしの方は少しマイルドな感じですが、これはこれで全然いけちゃう感じでした。

 

続いて追加実験として、6時間と長い時間をかけて矯正用ゴムを浸した実験も行いました。

ここでおもしろい結果が見られました。

 

ターメリックありのカレーは予想通り、かなり強い着色を認めましたが、なんとターメリックなしのカレーの方も若干の着色を認めたのです。これは新しい発見でした。

 

私なりに考察をさせていただきました。

まず、カレーはターメリックなしでもカレーとして成立することが確認できました。

またカレーを食べるときの食事時間を5分以上から30分以内程度と考えたとき、ターメリック入りのカレーを食べた場合は、必ず矯正用ゴムは着色すると思われます。

ターメリックなしのカレーは30分以内であれば着色は防げるが、接触時間が長時間であった場合、着色してしまう可能性がでてきました。これはターメリックなしのカレーを食べたとしても、食後にきちんと歯磨きをしておかないと着色してしまうとういうことを示していると考えます。

 

もともと矯正治療中の方には着色予防のためだけではなく、虫歯予防のためにこまめな歯磨きを推奨していましたが、この実験によりさらに食後の歯磨きの重要性を再確認できたと感じています。

 

まとめると矯正治療中はターメリックなしのカレーであれば食べても着色はしないが、食後にきちんと歯磨きをしないと着色してしまうことがわかりました。

 

長くなりましたが、今回のお話はこの辺で終わりにします。

また今後もカレーに関する気になるポイントを研究していきたいと思います。

あ、もちろん歯科のネタも上げていく予定です。笑

今後ともよろしくお願い致します。

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矯正治療とカレー

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

以前にも書きましたが私はカレーが好きで、趣味でよくスパイスカレーを作ります。

歯医者がカレーのことをブログに書いているなんて完全に遊びじゃないかと思われてしまうかもしれません。

ほとんど遊びの要素が大きいですが(笑)、実はカレーと歯科治療は全く無関係というわけではないのです。

カレーと歯科治療が関係するのは矯正治療の時です。矯正治療で使うブラケットといわれるつぶつぶの装置とワイヤーを固定する時にモジュールといわれるゴムを使うのですが、このモジュールはカレーなどの色素の濃い食べ物を食べることで着色してしまうことがあります。

着色前

着色後

 

そのため治療の際は着色の説明をしておくことが一般的です。矯正治療中にはカレーを食べないように制限をしたり、矯正治療の予約日前日に食べるように心がけるなどと気を使っている患者さんが少なくないのです。

 

それでは、そもそもなんでカレーで着色してしまうのでしょうか?

 

今回はカレーの成分のうち、着色に影響がでそうなものとしてスパイスに注目しました。

スパイスでカレーを作る際、基本のスパイスは以下の4つです。

・ターメリック

・クミン

・コリアンダー

・チリペッパー

 

市販のルウにも必ずといっていいほど、これらのスパイスが入っています。

 

そこで今回はこの4つのスパイスがモジュールの着色に影響を与えるのどうか実験してみました。

 

材料と方法は以下の通り

【材料】

①ターメリック(S&B 東京)

②クミン(S&B 東京)

③コリアンダー(S&B 東京)

④チリペッパー(S&B 東京)

モジュール(バイオデント 東京)

【方法】

各種スパイス小さじ1/2を20mlの水に溶き、それぞれにモジュールを入れ、10分、20分、30分の条件で放置した。放置した後は30秒流水にて水洗し、着色度合いを確認した。

 

【結果】

画像が粗くて少しわかりにくいかもしれませんが、ターメリックのみ10分後から明らかな着色を認めました。

よって今回の実験でターメリックがモジュールの着色に影響を与えているスパイスであることが示唆されました。

 

 

続いてターメリックに注目し、さらに細かく経時的変化を調べてみると

5分後には着色し、15分以降はさほど色の変化はないことが確認できました。

 

カレーを食べる際、5分以内で食べ終わることは現実的ではないので、カレーを食べた際はほぼ確実に着色してしまう可能性が示唆されました。逆にターメリックを使用しないカレーであればモジュールの着色は防げるのでは?という仮説がたてられます。

 

ということで今後はターメリックを使用しないスパイスカレーを検討していきたいと考えています。

長くなりましたが、今回は以上になります。お付き合いありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

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口腔外科と矯正歯科

こんにちは。
桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

当院は虫歯や入れ歯など一般的な歯科治療はもちろん、口腔外科といって親知らずの抜歯や顎の関節、お口の中のできもの、痺れなど様々な症状に対応する分野も得意としています。

口腔外科は実際に経験しないと知識や技術の向上が難しい分野であると思います。私は日本大学歯学部口腔外科出身で、その後も順天堂大学歯科口腔外科で外科分野を研鑽してまいりました。その経験を活かして日々の診療に取り組んでおります。

また当院は名前の通り、矯正治療にも力を入れております。矯正治療は歯科の分野の中でもっとも専門性が高い分野とも言えます。大学に所属し矯正治療を専門としているドクターが在籍しておりますので、一般的なワイヤー矯正だけでなく、マウスピース矯正や裏側矯正も行っております。矯正治療の際は、親知らずの抜歯を行うことも多く、その際も他の病院に紹介することなく、すべて当院で対応できるところも強みと考えております。

一般歯科治療だけでなく、口腔外科と矯正歯科という特殊分野を背景に地域医療に貢献していきたいと考えております。
今後もMM歯科・矯正歯科をよろしくお願い致します!!

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