こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。
突然ですが、皆さん、カレーは煮込み料理だと思っていませんか?
カレー作りの際は煮込む工程も必要ですが、最も重要なのは始めの炒める作業です。そのためカレーは炒め煮料理であると言う考え方もあります。
まあ、これは尊敬する師匠である水野仁輔さんの受け売りですが。笑
よってカレー作りには、使用する鍋の選択がポイントです。
炒めやすい形状として、ある程度底面が広い片手鍋で、そのあと煮込みの時に、具材がスープから出ない深型がベストなのです。
そんなカレー作りに理想的な鍋として開発されたのがこちら!
「水野仁輔 カレーの鍋NEO」です!!
これは2013年に誕生した元祖「カレーの鍋」の進化版で、2020年春に販売された最新の鍋です。
私はもともと元祖の「カレーの鍋」を愛用していましたが、NEO発売の噂を聞き、すぐに注文してしまいました。笑
「元祖」の時もそうでしたが、この鍋は縁までフッ素樹脂加工されているため、まったく焦げ付きません!200万回の耐摩耗試験にもクリアしたという丈夫な加工です。
また取っ手の接合面が鍋と一体化しているので見た目もスタイリッシュで、お手入れも簡単です。焦げ付かず、汚れも付きにくいので洗い物の時のストレスはゼロ!これ本当です!!
元祖と異なる点は、見た目のフォルムもそうですが、何と言っても「蓋」です!
今回はガラス蓋となったため、蓋を開けずに中の状態を確認できます。また持ち手も素手で持てるようになりました。(ここが実は大きなポイントなんです。元祖を使っていた人は感じることでしょう。)
私が感じていた「元祖」の唯一の欠点は、蓋が持ち手と一体型のアルミ製だったため、蓋を持つときは布巾を使って触らないと熱いという点でした。
まあ、蓋をしているときの鍋の見た目は「元祖」の方がすっきりしていて、おしゃれ度が高いかなと思います。ガラス蓋だとわりと一般的な鍋に見えてしまうところもありますしね。この辺はなかなか難しいものです。笑
また今回は鍋の上にヘラを置けるというちょっとした工夫もされています。
このようにカレーを作るためにこだわりぬかれた「カレーの鍋NEO」は魅力満載の鍋です。
さらにこの鍋のいいところは、焼く、茹でる、揚げるなどの調理も可能で、カレーだけでなく毎日のおかずづくりにも使える万能な点です!
実際に我が家ではこの鍋で肉を焼いたり、揚げ物をしたり様々な料理で活躍してくれています。
ちなみにこちらの鍋はNHK出版の通販で購入可能です。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000080000538.html
ご興味がある方はぜひ使用してみてはいかがでしょうか?