MM歯科・矯正歯科

院内ブログBLOG

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口腔外科一覧

親知らずの抜歯をもっと身近に

 

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

当院が力を入れている診療分野の一つに「親知らずの抜歯」があります。

 

完全に骨に埋まっている親知らず以外は、残しておくことで、虫歯になったり、腫れたり、周囲の歯に悪影響を及ぼすことがあります。

 

よって状況にもよりますが、基本的には親知らずは抜いた方がいいケースが多いと私は考えています。

 

しかし親知らずの抜歯は、

 

①顎の神経が麻痺するかもしれない

抜いている時とても痛くて怖い

大きな病院に行かないと抜けない

病院は予約がとりにくく、平日の日中しか受け付けてくれない

 

このように怖くて取っつきにくいイメージが強いのではないでしょうか?

 

それはあながち間違いではないのですが、私としてはもっと親知らずの抜歯を皆さんに取っつきやすく、身近なものとして理解していただき、さらに安心して提供できるような環境作りを考えて日々診療しています。

 

その取り組みの一つとして、当院では、親知らずの診断の際は必要があれば歯科用CTをとらせて頂いています。歯科用CTは保険適用なため、一回約3000円ほどで撮影できます。

 

通常のレントゲンでは「神経が近いから抜かない方がいい」と言われたことのある親知らずも、CTを撮影してみると、問題ないことが確認でき、さらに根っこの形も正確に診断することがでます。これでまず一つ安心して抜歯できる環境が整います。

 

 

神経が近いから抜かない方がいいといわれた症例

 

CTでの断面像。根っこと神経の通る空洞との距離があることがわかります。

 

違う角度から見ると、隠れた根っこがあることが確認できます。

 

また抜歯の際は伝達麻酔という少し技術のいる特殊な麻酔も行います。歯の周りに麻酔をするだけではなく、深い幹となる神経に麻酔を効かせるので、抜歯の際に痛みを感じることはありません。

 

大きな病院に行って抜歯をするというのは、それだけで緊張しますよね。そういった緊張も緩和できるよう、当院では街の歯医者さんでも親知らずを抜けるという環境作りに力を入れているのです。

もちろん、はえ方や患者さんの背景によっては大きい病院に送らせて頂くケースもありますが、多くは当院で対応可能です。なぜなら私自身が、大きな病院で親知らず抜歯の紹介患者さんをずっと抜いてきたからです。

 

さらに当院は平日は19時まで、土日も抜歯のご予約をお受けしております。抜歯後の必要な一般歯科治療までも責任をもって行いますので、その点でも安心して頂けると考えています。

 

誰もが一度は親知らずのお悩みを感じたことがあると思います。以前に反対側を抜いてから怖くて抜きたくない、などのお悩みがある方もお気軽にいつでもご相談ください。

皆さんが不安でいっぱいと思われる親知らずの抜歯をもっと身近にできるようにこれからも努力していきます。宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

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歯ぎしりと逆流性食道炎

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

近年、歯ぎしりを訴える患者さん、または歯ぎしりを疑う口腔内を認める患者さんが多いような印象があります。

 

歯ぎしりとは専門用語では「ブラキシズム」といい、厳密にいうと歯をぎりぎりとすり合わせたり、ギュっとかみしめたり、歯をカチカチかみ合わせたりと様々な症状があります。

 

どれも無意識的に行っていることが多く、それにより顎関節の痛みや歯の咬耗による知覚過敏や破折、局所的な歯周病など様々な症状を起こします。

 

歯ぎしり発生のメカニズムは正確にはわかっていませんが、かみ合わせの悪さや、精神的ストレスが原因であるとされてきました。しかし最近では「逆流性食道炎」との関連が注目されています。

 

逆流性食道炎とは近年増加している消化器疾患で、胃酸が逆流して食道の炎症を起こし、胸やけや口の中が胃酸で酸っぱい感じになるといった不快な症状を呈する病気です。

 

胃酸によって酸性になった口腔内を中和しようとして、唾液腺を刺激して唾液の分泌を活発化するために無意識に歯ぎしりするということがわかってきました。

 

歯ぎしりへの対策としてはマウスピースの装着が一般的ですが、逆流性食道炎が原因となっている場合は、胃酸を抑える薬の処方が必要なため、医科クリニックへの受診が必要となります。

 

現時点で統計をとったわけではありませんが、私の感覚としては、近年、歯ぎしりをしている方で逆流性食道炎の既往がある方が非常に多い印象があります。また歯ぎしりをしている方に逆流性食道炎を疑う症状がある方も見られます。そういった方には連携させて頂いているクリニックへご紹介させて頂いております。

 

このように当院では、歯ぎしりに対して、盲目的にマウスピースを作製するのではなく、患者さんの背景や生活習慣、全身状態を考慮に入れて対応するようにしております。

 

お悩みの方はいつでもご相談ください。お待ちしております。

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ホントはこわい?睡眠時無呼吸症候群

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

 

みなさん、ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか?
新型コロナウイルスの影響で自粛を余儀なくされ、どこにも行けないストレスの溜まる日々ではないでしょうか?
そんな日々だからこそ、夜の睡眠だけでも気持ちよくとりたいものです。でもご家族の方のいびきがうるさくて寝れない、なんてことはありませんか。そのいびき、ただのいびきではなくて睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

というわけで今日は睡眠時無呼吸症候群のお話です。

 

2003年、新幹線の運転手が運転中に居眠りをして緊急停車した事件がありました。その運転手が重度の睡眠時無呼吸症候群であったことから、この病名が社会で強い関心を持たれるきっかけとなりました。

 

一度は聞いたことがあるこの病気、みなさんは「寝ている時にいびきをかいていて、ときどき息が止まるやつでしょ。熟睡できないから睡眠不足になるやつだよね。」と簡単に思っていませんか?

 

もちろん、睡眠不足による日中の眠気や倦怠感なども症状の一つですが、この病気の怖いところはもっと全身的なことに関係しているところです。

 

ざっくりと説明します。

人間は呼吸をすることで酸素を肺から取り入れ、血流に乗せて全身に酸素を運んでいます。無呼吸状態というのは酸素を血液に取り込めない状態ということです。よって無呼吸症候群は循環器系にかなりの悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

具体的には高血圧糖尿病の発症・悪化心筋梗塞脳血管障害などを引き起こす可能性を秘めています。

 

近年ではこの病気を治療する上で歯科が重要なポジションを担っていることがわかってきました。

 

治療方法は主なもので2つあります。

  • CPAPといわれる鼻マスクを装着して持続的に空気を送り込む装置を使用する方法
  • 特殊なマウスピースをつけて気道を確保する方法

症例にもよりますが、このマウスピースがかなり効果的であるということが分かってきたのです。マウスピースは歯科が得意とするところですよね。

 

私も大学病院時代から睡眠時無呼吸症候群に対するマウスピースを作製してきましたが、効果的だった症例を多くみてきました。

 

大学病院では循環器内科の先生からの紹介もあり、ある患者さんはマウスピースを使用するようになってから睡眠時無呼吸症候群が改善し、その影響で血圧も下がり、今まで飲んでいた血圧の薬を飲まなくてよくなったなんて方もいらっしゃいました。

 

このように睡眠時無呼吸症候群は思いのほか、全身疾患と関連が深く少し注意が必要な病気の一つとして認識しておいてほしいと思います。

 

当院では、地域の医療施設と連携して、保険での睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療を行っております。もちろん保険外のさらに特殊なマウスピースも取り扱っております。

保険の上下一体型マウスピース

保険外の上下分離型のマウスピース

 

よくいびきがうるさいと指摘されることがある方、ご自身でも自覚がありお悩みの方は、一度ご相談ください。

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親知らずは抜いた方がいいの?

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

今日は親知らずのお話。
だれもが一度は親知らずのことで悩んだことがあるのではないでしょうか?

「物が詰まって気になる」「疲れると腫れてくることがある」「ほっぺたにあたって気になる」など症状は様々です。

結論から言うと、上記のような症状を自覚している方は抜いた方がよいと判断します

日本人の親知らずは大概が横を向いて埋まっていたり、半分だけ頭を出して歯肉に埋まっていたり、あらぬの方向を向いてはえていたりと、欧米人と比べて骨格的な理由もあり、きちんとはえてくることは少ないです。

私も大学時代、親知らずに悩まされ先輩Drに抜いていただいたのを思い出します。

こういった症状のある親知らずを残しておいておくことのリスクには

①親知らず自体が虫歯で痛くなってしまう
②隣の歯が虫歯になってしまう
③隣の歯が歯周病になってしまう
④炎症が広がって顔面まで腫れてきてしまう

などのいろいろな可能性がありますが、②③のように隣の歯に悪影響を及ぼしてしまうことが一番心配です。
親知らずをもっと早くに抜いておけば隣の歯を削らなくてすんだのに抜かなくてすんだのに、といった症例によく出会います。

しかし何でもかんでも親知らずを抜いていいわけではありません。抜く必要がない場合、抜かない方がいい場合、状況はそれぞれです。

親知らずが気になっている方は一度ご相談に来てください。よく診断し、よくご説明させていただいた上で処置を行います!

親知らずに関するお話はたくさんありますので続きはまた別の機会に。

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口腔外科と矯正歯科

こんにちは。
桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

当院は虫歯や入れ歯など一般的な歯科治療はもちろん、口腔外科といって親知らずの抜歯や顎の関節、お口の中のできもの、痺れなど様々な症状に対応する分野も得意としています。

口腔外科は実際に経験しないと知識や技術の向上が難しい分野であると思います。私は日本大学歯学部口腔外科出身で、その後も順天堂大学歯科口腔外科で外科分野を研鑽してまいりました。その経験を活かして日々の診療に取り組んでおります。

また当院は名前の通り、矯正治療にも力を入れております。矯正治療は歯科の分野の中でもっとも専門性が高い分野とも言えます。大学に所属し矯正治療を専門としているドクターが在籍しておりますので、一般的なワイヤー矯正だけでなく、マウスピース矯正や裏側矯正も行っております。矯正治療の際は、親知らずの抜歯を行うことも多く、その際も他の病院に紹介することなく、すべて当院で対応できるところも強みと考えております。

一般歯科治療だけでなく、口腔外科と矯正歯科という特殊分野を背景に地域医療に貢献していきたいと考えております。
今後もMM歯科・矯正歯科をよろしくお願い致します!!

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