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隠れた日本の文化!?カツカレー!!

こんにちは。 桐生市、みどり市、太田市、足利市からも通いやすいMM歯科・矯正歯科、 院長の真下です。

今回のカレーはみんな大好き?カツカレーです!

外食するとき、カレーのお店でなくてもメニューのページをめくっていくと、隠れてカレーコーナーがあり、その中でもカツカレー推しであったりすると、ついついカツカレーを注文してしまうことありませんか?(私だけでしょうか。笑)

またCoCo壱番屋なんかでもついつい頼んでしまうのはカツカレーだったりしますし、「キッチン南海」のような昔ながらのお店や、純喫茶的なカフェでもカツカレーが有名なところがとても多い様に感じます。

カツカレーは意外にも幅広いジャンルの店で取り上げられる程ニーズがある、ある種、日本の文化といっても過言ではないのかな、なんて考えています。笑

前置きが長くなりましたが、そんなみんなが大好きであろうカツカレーを今回は自宅で作製しました。

カレーはもちろんスパイスカレーで、カツも自分で揚げました!

カレーとしては特に特殊な材料は使っていないのですが、最初にホールスパイスを炒める油は豚バラ肉を焼いて抽出された油を使用するという点にこだわりました。

なんとなくこの方がトンカツと相性がいいように感じるため、少し手間ですが、豚バラブロックを小さく切って焼いて油を抽出しています。

ちなみに焼いた豚バラはカレーに入れてもいいのですが、くどくなってしまうので入れず、カレーとしては油のみの使用です。残った豚バラは料理中の酒のつまみとなりました。笑

ちなみにカツは豚ロースをいつものようにアオキで購入して揚げています。

「カレーの鍋」が二個あるので、カレー作りと揚げ物も同時に可能です!ホントにこの鍋は便利です。

そして完成した物がこちらです!!

本当はキャベツの千切りなんかをごはんの上に載せれば「キッチン南海」みたいで良かったんですが、買い忘れたので、今回はこんな感じです。

また今回は昔ながら感を出すためにとろみをつけたかったので、お好み焼き粉を入れていますが、入れずにサラッとしたスープにするのもありだと思いました。

味は文句なく美味しかったです。カレーとトンカツが非常にマッチしていてまさにマリアージュって感じです。笑

揚げ物って手間はかかりますが、自分ちでやると最高に美味しいんです。僕はもともと揚げ物好きなので、家でもよく揚げ物をやります。笑

揚げ物の時もこの「カレーの鍋」が本当に便利なんですよね。カレーの鍋さまさまです。

ちなみに今回はスタンダードにターメリックも入れたカレーなので実験はしていませんが、矯正用ゴムは着色すると思われます。笑

みなさんもおうち時間にカツカレーを作ってはみては?手間はかかりますが、きっと皆さん大好きなはずです!隠れた日本の文化、おうちで楽しんで見てください。

【材料】

豚バラブロック(焼いた油のみ使用)油大さじ3~4

・シナモンスティック 1本

・クミンシード 小1

タマネギ 1個

にんにく 1片(すりおろし)

しょうが 1片(すりおろし)

トマトピューレ 大2

ヨーグルト 100g

・コリアンダー 大1

・クミン 小1

・ターメリック 小1/2

・パプリカ 小1/2

・カイエンペッパー 小1

・塩 小1

お好み焼き粉 大2

水 250ml

コンソメキューブ 1個

豚ロース 1枚

【作り方】

・豚バラブロックを小さく切って焼き、油を抽出

・その油にホールスパイスを入れて香りを移す

・タマネギと塩少々を入れてタヌキ色(濃い茶色)になるまで炒める

・にんにく、しょうが、トマトピューレ、ヨーグルトをいれて水分を飛ばす

・パウダースパイスと塩を入れて弱火で炒める

・水とコンソメをいれて15分ほど弱火で煮込む

・塩で味を整えてカレーは完成

・豚ロースを通法通り、揚げて短冊状に切って盛り付ける

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