ヴィジュアルで楽しむ
スパイスカレー

サグチキンカレー
「スパイスカレーを作るのはハードルが高い」、そんなイメージは少し払拭されたでしょうか?細かなクオリティはともかく、食べて美味しいなと感じれて、楽しめるスパイスカレーは意外と簡単にできるものです。もともと私も家でお店の様なカレーが食べれないかなと気軽に作り始めたスパイスカレーでしたが、家族が喜んでくれて、何より自分が満足出来るカレーが出来ることがうれしくてどんどんハマっていきました。みなさんにも基本の4種に加えて新しいスパイスを使っていく楽しさを味わってほしいと思います。
またスパイスカレーの醍醐味はその見た目にもあると思っていて、玉ねぎの炒め方や加える材料でさまざまな色合いを表現することが出来るところも面白いポイントかなと思っています。黄色やオレンジ、黒っぽい色など、バリエーションは様々です。
そこで今回は、インパクトのあるほうれん草を使った緑色のカレーを紹介したいと思います。ミキサーを使うところが少々手間ですが、個人的に大好きなカレーなのでぜひ試してほしいと思います。また今回は基本の4種ではなく、スーパーでも手に入れやすいクミンシードというホールスパイスや、ガラムマサラというミックススパイスも使用しています。新たなスパイスを使って、この手の見た目のインパクトのあるカレーを家で作り、味だけでなくヴィジュアルも楽しめるスパイスカレーを体感してください。

令和3年1月 MM歯科・矯正歯科
院長 真下貴之

【材料】4人前

ほうれん草 ・・・・・ 1袋(基本的に緑の材料はほうれん草だけだけでも良いです)
ししとう ・・・・・ 4本(あれば)
パクチー ・・・・・ 3房程度(あれば。入れた方が断然深みが出ます)
ディル ・・・・・ 4枝(ハーブ系の材料。聞きなれませんが、大きなスーパーの片隅に意外と置いてあります。本場のサグカレーには入っている材料らしいのであれば入れてみましょう)
油 ・・・・・ 大3(何でもお好きな油で)

ホールスパイス

・クミンシード ・・・・・ 小1

にんにく(みじん切り) ・・・・・ 3片(緑臭さを消すために多めに)
しょうが(みじん切り) ・・・・・ 1片(最後まで食感を残すためみじん切りに)
玉ねぎ(みじん切り) ・・・・・ 1個 (スライスで炒めながらつぶしてこまかくしてもOK)
カットトマト ・・・・・ 100g(トマト缶1/4です。またはトマトピューレ大3、トマト1個)

パウダースパイス

・ガラムマサラ ・・・・ 小2
・チリペッパー ・・・・・ 小1/2

(辛めなら小1でもよし、この量が辛みの表現部分)

塩 ・・・・・ 小1弱(意外と一番重要なのが塩!あくまで目安なので随時加えます)
バター ・・・・・ 20g
鶏もも肉 ・・・・・ 200~400g(生肉を直接カレー鍋に入れてOK。別鍋で焼いてからでもよいが、あまり焦がしすぎないように。焦げが入るとカレーの色味が茶色寄りになってしまう気がする)
お湯 ・・・・・ 200ml(できればお湯がいい。水だと鍋中の温度が下がってしまう)
レモン汁 ・・・・・ 大1(酸味でさわやかに)
はちみつ ・・・・・ 大1(甘味がアクセントに)
生クリーム ・・・・・ 50ml(まろやかになり、角がとれます)
カスリメティ ・・・・・ 大3(見かけないスパイスですが、スパイスカレーでは意外とよく使用されるものです。興味のある方はネットで注文しましょう。あると風味が豊かになります)

【作り方】

1
①ほうれん草、ししとうを茹でてから、パクチーとディルを一緒にミキサーする

2
②油を入れた鍋にクミンシード、にんにく、しょうがを加えて、色づくまで炒める

3
③玉ねぎと適量の塩(分量外)を入れてあめ色になるまで炒める
(慣れていれば強火で差し水をしながら。慣れていなければ弱めの中火でじっくり炒めましょう。水分を飛ばすイメージで)

4
④カットトマトを加えて水分が飛ぶまで炒める
(ここまでの過程で完全に水分をとばずことが非常に大事。トマトピューレが便利)

5
⑤弱火にして鍋の温度を下げてから、パウダースパイス、塩、バターを加えて、1分程度炒める。
 
(ここで火が強すぎるとスパイスの香りが飛んでしまう)

6
⑥中火にして鶏もも肉を加えて表面が色づくまで炒める
(別鍋で炒めて焼き色を付けてからでなく、生肉のままでもOKです)

7
⑦お湯を入れて20分程弱火で煮込む

8
⑧ミキサーした緑の材料とレモン汁, はちみつを加えて5分程弱火で煮込む
(緑を入れてから煮込みすぎると色の鮮やかさが消えて黒っぽくなってしまう)

9
⑨最後に生クリームを加えてから必要あれば塩で味を整える。
(この最後に塩で味を整えるのがスパイスカレーの一番大事なポイントなんです)

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