スパイスカレー、
次のステップへ

ポーク梅酒カレー
「次のステップへ」なんてちょっとかっこつけた言い方をしてみましたが、今回はメインの具材がチキンからポークに変わっただけです。笑
とはいっても、これまでのチキンと違ってポークになると若干毛色が変わってくるのは事実で、チキンの時とは違った一手間が必要と考えています。ポークの場合は少しつけ込んでおく下準備をお勧めします。個人的な味覚の問題かもしれませんが、ポークやビーフの場合は少し甘みの要素も必要と思っていて、今回は梅酒につけ込むという手法をとっています。これにより肉が柔らかくなりやすいと共に、梅酒の甘みが肉にしみこんで、ぐっと深みのある味わいに仕上がるのです。つけ込むのは正直手間がかかりますが、「料理は愛」なんて言葉があるように、こういった一手間に愛情がこもって料理は美味しくなるんだと思います。笑
今回使用する梅酒は、梅酒サワーとか薄めてある物ではなく、原液の梅酒を使用してください。ちなみに僕はお酒はよく飲みますが、梅酒は甘いのであまり好んで飲みません。しかしなぜか定期的に家で自家製の梅酒を作っているので、このカレーを作るときだけ登場してたりします。笑
お酒を飲まない方に梅酒とはやっかいな材料ですが、小さいサイズも販売してますので、ぜひ梅酒で挑戦してほしいと思います!また今回のカレーの作り方は基本のチキンカレーの工程と似ています。復習がてら作ってみてはいかがでしょうか?チキンとは全く違うカレーを楽しめるはずです。

令和3年3月 MM歯科・矯正歯科
院長 真下貴之

【材料】4人前

豚バラブロック ・・・・・ 400g
梅酒(原液) ・・・・・ 100ml(今回のポイントです。頑張ってご用意ください。)
醤油 ・・・・・ 大1
油 ・・・・・ 大3

ホールスパイス

・クミンシード ・・・・・ 小1
・マスタードシード ・・・・・ 小1(なければOK。あると本格的っぽくなります)

玉ねぎ ・・・・・ 1個(スライスやみじん切り、どちらでもOK)
にんにく(すりおろし) ・・・・・ 1片
しょうが(すりおろし) ・・・・・ 1片
カットトマト ・・・・・ 100g(つぶして使えばホールトマトでもOK。ピューレなら大3)

パウダースパイス

・コリアンダー ・・・・・ 大1
・クミン ・・・・・ 小2
・カルダモン ・・・・・ 小1
・パプリカ ・・・・・ 小1
・チリペッパー ・・・・・ 小1/2

塩 ・・・・・ 小1弱(あくまで目安なので随時加えます)
お湯 ・・・・・ 300ml (できればお湯がいい。水だと鍋中の温度が下がってしまう)
コンソメキューブ ・・・・・ 1個(邪道と言われるかもしれませんが、入れた方が絶対美味しい)
ローリエ ・・・・・ 1枚(煮込む時には欠かせないスパイス。肉の臭みを消してくれると言われています。実際効果があるのかは正直わかりませんが、おまじない的に入れています。笑)

【作り方】

1
①豚バラブロックを1口大にカットし、梅酒と醤油に2時間以上つけておく
(本来一晩つけ込むというのが定番ですが、それもなかなか難しいですよね。少なくとも30分以上つけておけばOKです!余裕があれば前日からつけ込みましょう)

2
②油にホールスパイスをいれて香りを立たせる
(クミンシードがシュワシュワするまで)

3
③玉ねぎと適量の塩(分量外)を入れてあめ色になるまで炒める
(慣れていれば強火で差し水をしながら。慣れていなければ弱めの中火でじっくり炒めましょう。水分を飛ばすイメージで)

4
④にんにく、しょうがを加えてさらに水分が飛ぶまで炒める

5
⑤カットトマトを加えて水分が飛ぶまで炒める
(ここまでの過程で完全に水分をとばずことが非常に大事。トマトピューレが便利)

6
⑥弱火にして鍋の温度を下げてからパウダースパイス、塩を加えて、1分程度炒める
(ここで火が強すぎるとスパイスの香りが飛んでしまう)

7
⑦中火にしてつけ込んでおいた豚肉を梅酒ごと加え、豚肉が色づくまで炒める
(今回は肉を別鍋で焼かなくてもいいです)

8
⑧お湯、コンソメキューブを入れて60分ほど弱火で煮込む
(豚肉を柔らかくするためにひたすら煮込む!煮込み具合で肉のほろほろさが全然違います!根気よく煮込みましょう!)

9
⑨最後に必要あれば塩を加えて味を整える。
(最後に塩で味を整えるのがスパイスカレーの一番大事なポイントなんです)

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